米国防総省、ダークエネルギーを使った超光速エンジン製造?その可能性について発表

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米国防情報局は、ワープエンジンを製造するためにダークエネルギー余剰次元の操作を利用する可能性に関する文書を発表した

このような技術は、光よりも速く移動することを可能にするが、懐疑的な学者らは、現在及び近い将来にこれらをつくるのは不可能だとの見方を示している科学技術情報誌「Science Alert(サイエンス・アラート)」が紹介した。

文書では、人類は宇宙の加速膨張の原因とされるダークエネルギーや、隠れた次元の謎の解明に近づいていると述べられている。M理論によって導入された余剰次元の使用は、超光速航法にとって必要なエキゾチックな物質をつくり出すのに役立つ可能性があり、このような物質は負の質量を有し、時空の曲率を促進するという。

 

なお学者らは、このような主張に懐疑的な見方を示している。例えば、物理学者のショーン・キャロル氏は、文書の中で体裁を整えるためにまとめられている物理理論学の個々の断片には実用化の可能性はあるとする一方、ワープエンジンの技術が開発されることは決してないかもしれないとの考えを示している。