光熱費、水道代を楽に節約する方法 家計再生コンサルタントのメソッド

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春は、自分のお金の使い方を見直したいという人も多いだろう。節約してお金を貯めようと考えている人もいるはずだ。節約は、やり方によっては生活の仕方を変えてしまうものもある。できるだけいつもと同じ暮らしを維持しつつ支出を削減したいものだ

削減したい費目はいくつもあるだろう。今回はその中の光熱費(ガス代、電気代など)と水道代の削減について考えてみよう。これは「変動費」といって、使い方で料金が変わってくる。例えば節約を頑張ると支出を減らせるが、気を抜くとすぐ元通りになってしまう、なかなか削減のコントロールが難しい支出でもある。毎夜寝る前にコンセントを抜いてみたり、お風呂のお湯を少なくしてみたり、トイレのタンクにペットボトルを入れてみたり……。非常に細かい作業と大きな努力をしてやっと使用料金を下げられるのだが、そんな節約を何カ月も、何年も続けていくのは困難だ

 

 光熱費と水道代の楽で効率が良い節約術

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光熱費と水道代の節約のお助けグッズとして注目したいのは、LED電球発光ダイオード)と節水シャワーヘッドLED電球の電球自体は高価だが、寿命が10年を超えるほど長く、電気の使用量が少ない。よく使う部屋の電球であれば、交換すると元も取れるし、節約効果も上がる。電球1個あたりの1か月の電気代が1000円ほどだとしたら、LED電球は200円もかからない
また、節水シャワーヘッドを使うと、水だけではなく、お湯を作るガス代も一緒に節約できる。水道代よりもガス代に効果があるといっても過言ではない

これらは一度交換してしまうと、壊れるまでその効果を享受できる。単にこまごました節約行動をするよりも、ずっと楽で効率が良い節約方法だ。

 

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電力会社、ガス会社を比較して選んでみよう


光熱費を削減するもう一つの方法として、電力会社やガス会社を変えるという方法がある。今は電力もガスも小売り自由化が始まり、取り扱っているのは「電力会社=電気」「ガス会社=ガス」ではなくなってきている。ガス会社で電力を売っていたり、電力会社でガスを取り扱ったり。携帯キャリアやコンビニが電気販売をとりあつかっていたりもする。このように取り扱いが多様化したことで、価格競争が起こり、各社でさまざまな安いプランを出すようになった。

プランを見ると多くは家族向けで、使用量が多い家庭で価格が安くなるようになっている。会社のプラン設定によりどのくらいお得になるかは家庭ごとに異なるが、1家庭での年間電気代が1万円以上も安くなるとなれば、電力会社を変更したくなるものだ。一人暮らしの場合は、この恩恵を受けられる可能性は低くなるが、それでも探せば電気代を安くできる会社に出会えるだろう。自分で見つけるのは困難なので、シミュレーションサイト、比較サイトで条件を入力し、探してみよう。今ではタイナビスイッチエネチェンジなど複数のサイトがある。

 

セット割りやポイント、さまざまなお得を備えている場合も

電力・ガスの小売りに新規参入した会社は、顧客獲得のため、さまざまなプランを打ち出している。ガス・電気・スマホや、インターネット回線・スマホ・電気などをまとめると安くなる「セット割」も注目される
また、Tポイントなどのポイントをつける会社もある。ほかにも付加サービスとして、使用状況を離れた家族に知らせる見守りサービスや、水回りやカギ、窓のトラブルに対応する駆けつけサービス、使用量や料金の見える化サービスなどを備えている会社もある。

サービスが多様化してきているので、生活インフラをお得に整えるために、どういう会社で、どういうプランを選ぶとよいか、自分の条件に合う会社を探してみる価値はある。ただ取扱会社が増えたため、売り込みのためにセールスに来る業者の中には、強引に自分の会社で契約させようとするものもいる。うっかり契約すると、実は損をするプランだったということもあるので、契約前はよく調べ、判断してもらいたい

光熱費を削減するためには、生活面から対策をするものと、そもそもの供給会社から対策を講じるという2つのやり方を今回紹介させてもらった。上手に取り入れることができれば、労力がかかる細かくて大変な節約をする必要はもうない。節約は、賢くしていこう。