高齢者の熱中症「気付くのに時間」…神田潤氏

 帝京大学病院医師の神田潤氏と、気象予報士木原実氏が19日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、熱中症について解説した。

 神田氏は、高齢者は日常生活の中で熱中症にかかることが多いことを紹介し、「気付くのに時間がかかって、命に関わる状態で搬送されてくるケースも多い」と指摘。周囲が異常に気付き、涼しいところに連れて行くことや水分補給させることが大切と述べた。

 木原氏は、都内の気温が6月下旬から高い状態が続いていることを示し、「地面に蓄えた熱が夜に放出しきれないうちに朝が来て、また温められる。まさに都市が熱中症にかかったような状態」と表現した。