【超越神力】信者「オウム真理教の麻原尊師を極刑にすれば日本に大災害が訪れる」 → 刑執行で西日本で「豪雨」、関東で「震度5弱・地震」が起き、オカルト民達が騒然

アトラスでも報じているが、日本中が麻原彰晃の死刑執行に関して騒然となっている。

麻原の遺体を誰が引き取りのか」「後継団体が報復テロを行うのではないのかと様々な話が噂されている。

オウム真理教の信者の残党による麻原の神格化はすでに始まっており、麻原の遺体を「聖なる信仰の対象」としようとする動きがある。また、一緒に処刑された6人の弟子たちを「六聖人」として呼び始めているという情報もある。中には死んだ麻原が、数日後キリストのように蘇ると信じている信者もいるようだ。

 

また、狂信的な信者は麻原を処刑した場合、日本中に災害が起こると言い張っていた。とんでもない話だが、洗脳されている信者たちはそれを信じており、本日西日本を中心に降り注ぐ豪雨は麻原を刑戮したことに対する神の怒りだと言い始めている。

まったく馬鹿らしい話だ。こんなことを信じる方がおかしい。

麻原は単なる犯罪者であり、救世主ではない。単なる犯罪者の親玉が処刑されただけであり、キリストの受難とは全然違う。いい加減に目を覚ましてもらいたいものだ。

豪雨が東京直撃だったら「死者7400人、被害総額64兆円」と専門家が試算〈dot.〉

 西日本を中心に大きな被害を出した豪雨災害は、9日午後現在、13府県で死者が100人を超え、80人以上が行方不明となっている。気象庁によると、7月8日までに1000ミリ以上の降雨量が観測されたのは高知県の8地点、岐阜県の4地点、徳島県の2地点、長野県の1地点にのぼる。広範囲にわたる豪雨が、被害を拡大させた要因となった。

 今回の被害は、頻発する自然災害に対応しきれない日本の現実を明らかにした。それは、被害を受けなかった地域の防災担当者も震撼させている。なかでも警戒されているのが「首都圏の豪雨災害対策」だ。

 地震や火事、水害など、たび重なる災害を乗り越えて東京は世界有数の都市となったが、1949年のキティ台風以来、大きな災害は起きていない。ただ、被害が減ったのは東京のインフラが充実したからではなく、「たまたま自然災害に襲われていないだけ」というのが専門家の一致した見方だ。

 では、今回と同規模の豪雨が将来、東京を襲ったらどうなるのか。「首都水没」(文春新書)の著者で、リバーフロント研究所・技術参与の土屋信行氏はこう話す。

「今年6月に土木学会が発表した資料によると、東京で洪水や高潮が発生した場合、建築物などの資産被害の総額は64兆円にのぼると推定されています。被害は室戸台風(1934年)の上陸と同規模のものを想定していますが、雨量は今回の豪雨災害の方が多い。墨田区江東区、葛飾区、江戸川区ほか都内の海抜ゼロメートル地帯はすべて水没してしまうでしょう

 人的被害も大きい。中央防災会議の試算では、利根川や荒川などの堤防が決壊し、東京湾で大規模な高潮が発生した場合、最大約7600人の被害者が出ると想定されている

 近年、特に警戒されているのが、戦後に急拡大した地下鉄や駅地下の地下街だ。災害時が昼間に起きると、地下鉄はストップし首都圏は大パニックになることが予想されている。それだけではない。地下鉄の構造そのものにも弱さがある。

都営大江戸線は『地下の山手線』として駅が他の路線と連絡している。北千住(足立区)のような標高の低い地域が浸水して地下鉄に雨水が大量に流れ込んだ場合、地下トンネルを通じて都心まで水が届き、丸の内(千代田区)で水が噴出するといったことも考えられます。都内の地下街も水没の危険性があります」(土屋氏)

 もちろん、鉄道会社は豪雨時の水没を避けるために防水扉を設けるなど、さまざまな対策をしている。しかし、それが有効なのは、都のインフラが豪雨に耐えることができた場合の話だ。

「都内の雨水は下水管を通じて排水されますが、対応能力は1時間に50ミリ。今回のように、1時間に100ミリを超える降水量になった場合、排水能力は追いつきません。今回の豪雨による被害状況を見て、将来、東京にも同様の豪雨が来た時のことを考えると背筋が凍りました」

 都が作成したシミュレーションによると、浸水想定地域には昼間に395万人が生活をしている。想定される最大の浸水の深さは10メートルで、23区のうち17区が浸水想定区だ。17区のうち、墨田区の99%、葛飾区の98%、江戸川区の91%、江東区の68%、荒川区と足立区も5割以上が浸水するという

 家屋やインフラ、人的被害もさることながら、東京が豪雨に襲われた場合に問題となるのは、経済的なダメージだ。

「東京は政治、行政、経済の中心組織が集中していて、災害時は日本の中枢を直撃します。さらに、インフラ復興まで時間がかかると、経済的なダメージも計り知れません。資産被害と経済被害を合計すると100兆円を超えると想定されています。東京は世界でも災害の危険性の高い都市として知られていますが、対策が不十分なため被害を拡大させたとなると、海外の企業は『東京は災害に弱い都市』とのイメージが広がって投資が減り、東京は衰退していく可能性もあります。大都市圏の大規模水害は負の社会現象を引き起こすのです」

 では、大規模水害を防ぐためにはどうすればいいのか。土屋氏は「ソフトとハードの両方の対策が必要」と語る。

ゼロメートル地帯に住んでいる住民は、豪雨時に逃げる場所を決めておく。避難場所になることの多い病院やスーパーなどは、浸水を想定した準備をしておくことが必要。地下に発電機や非常時の飲食物を保管していることなどは論外です。豪雨時に地下鉄や地下街にいた場合は、状況を見て地上に出た方がいい。ハード面では、スーパー堤防や排水能力を高めるなど、インフラ整備を早急に進めることです」(土屋氏)

 豪雨災害の対応の基本は「高いところに行く」。マンションの1階に住んでいる人は、上層階に逃げること。一軒家に住んでいる人は、近所の高い場所を調べておき、避難場所を決めておくことが大切だ。

 迫りくる首都水没の“Xデー”を前に、今回の豪雨災害は多くの教訓と課題を残した。

記録的豪雨「平成30年7月豪雨」と命名 気象庁

 

梅雨前線など影響で西日本を中心に広い範囲で大きな被害が出た今回の記録的な豪雨について、気象庁は「平成30年7月豪雨」と名付けました。

気象庁によりますと、先月28日から、日本付近に停滞した梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込みやすい状態が続き、各地で記録的な豪雨となりました。

この豪雨について気象庁は、9日、「平成30年7月豪雨」と名付けました。気象庁が豪雨災害で名称をつけるのは、去年の「平成29年7月九州北部豪雨」以来です。

先月28日から8日までに降った雨の量は、高知県の馬路村魚梁瀬で1852.5ミリ、本山町で1694ミリ、岐阜県郡上市ひるがので1214.5ミリ、愛媛県石鎚山で965.5ミリ、佐賀県の北山で904.5ミリに達しました。

また、同じ期間中に各地で72時間の雨量の記録を更新し、愛媛県西予市宇和で523.5ミリ、広島県呉市で465ミリ、山口県岩国市で444.5ミリ、京都府綾部市で376ミリと平年の7月1か月に降る雨の2倍前後に達するなど全国およそ1300の雨量の観測点のうち、119か所で統計を取り始めてから最も多くなりました。

また、48時間の雨量は岡山県倉敷市で260ミリと7月1か月分の雨量の1.8倍に達するなど、全国123の観測点で統計を取り始めてから最も多くなりました。

人工知能が仕事を奪う「Xデー」は2026年か?

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スーパーコンピュータ「京」の意味すること

これから先の時代、人工知能とロボットによって人間の仕事が奪われる『仕事消滅』が本格的な社会問題となる。だが、このドラスティックな変化が始まったのは、つい数年前のことだったという。そのターニングポイントこそが2011~2012年。そのとき、何が起こったのか。著書『「AI失業」前夜』にて仕事の未来を解き明かした鈴木氏にうかがった。

コンピュータが「脳」に追いついた瞬間

人間の脳についてはいまだにわかっていないことも多い。とはいえ「意識はどこで生まれているのか?」とか「思考や記憶のメカニズムはどうなっているのか?」といった脳の根本的な構造については、医学的な解明がかなり進んできている。

人工知能が人類全体の頭脳を凌駕する日をシンギュラリティ(特異点)と名付けたレイ・カーツワイルの著書によれば、これまでも医学者はいろいろな形で人間の脳の計算能力を推論してきたという。

たとえば、網膜が目から入ってくる画像情報を処理する速度から見積もると、脳全体は処理能力として1秒間に10の14乗の桁の計算能力を持っていると考えられるそうだ。他の研究では、小脳の構造を全体に敷衍すると10の15乗の桁の計算が行なわれているという推定もされている。

カーツワイルはこれらの議論はまだ初期段階だからという理由で、人間の脳の性能をさらに保守的に見積もって、1秒間に10の16乗の計算能力を持つものだと想定した。

さて、日本が誇るスーパーコンピュータである「京」をご存知だろうか。政府の行政刷新会議事業仕分けの際に「1位じゃないとダメなんですか?」と詰め寄られ、110億円の経費が削減されたスーパーコンピュータである。プロジェクトの先行きが危ぶまれたが、関係者の頑張りにより2011年にみごとスーパーコンピュータの処理速度で世界1位の座を獲得した。

「京」は「けい」と読む。これは数の単位で、万、億、兆のもう一つ上である。「京」の名前の由来は1秒間に1京回の計算処理を行なうことができるスーパーコンピュータという意味であり、実際に「京」はこの目標を世界で最初に達成した。

そして、おわかりいただけただろうか。1秒間に1京回というのは、10の16乗回を意味している。つまりスーパーコンピュータ「京」は歴史上初めて、人間の脳の処理能力と同等の処理能力を獲得したコンピュータなのである。

 

ターニングポイントは2011~2012年だった

ハードウェア性能が人間の脳に追いついた翌年に、もう一つの技術革新が起きた。2012年、グーグルが世界で初めて「自分で学習して猫を認識する人工知能」を開発したのである。

それまでの人工知能はあらかじめ「猫とはどのような特徴を持った存在か」を人間が定義しておかなければ、写真に写っている動物が猫か猫ではないかを判断できなかった。そうではなく、グーグルはYouTubeから1000万枚の画像を取り出して「これは猫」「これは猫ではない」という情報だけを与えて、人工知能に猫を独力で見分けさせることに成功した。これがディープラーニング(深層学習)という新技術であり、人工知能の開発の世界では50年来のブレークスルーと呼ばれる偉業だった。

現在の人工知能ブームの基礎となる発明・発見はこの二つの年に起きたということになる。つまり2011年にハードウェアが、2012年にソフトウェアが、人間の脳の能力に手が届き始めたわけだ。

それでもまだ「仕事が消えない」理由

さて、そこで問題にしたいのは「なぜその後、人知を超えた人工知能がまだ限られた分野でしか出現していないのか?」ということである。

2015年にグーグルの「アルファ碁」が世界最高峰のプロの囲碁棋士を打ち破ったことは人類に衝撃を与えた。しかしアルファ碁は2017年に引退し、どこかへ消えてしまった。なぜアルファ碁は引退したのだろう? そして人知を超えた人工知能はいったいどこに潜伏しているのだろう?

ディープラーニングの技術を用いれば、専門領域の仕事を人工知能に置き換えるのは比較的短期間で達成できる目標だと言われている。弁護士、会計士、行政書士といった士業の仕事や、内科医のような診断の仕事、多くの銀行業務などは、早い段階で人工知能にとって代わられると考えられてきた。

人工知能の能力をもってすれば、給料の高いナレッジワーカーと呼ばれる専門家の仕事のほとんどは消えていくのではないかと言われてきた。なのにまだ、そのような話は現実的には聞かれない。何かが間違っているのか、それとも何かの事情があるのだろうかと不思議に思われる方もいらっしゃると思う。

実は「ある事情がある」から、まだ弁護士も医者も仕事として成立しているのだ。その何かの事情には二つある。

その一つは学習する人工知能の開発においては、まだいくつか乗り越えなければならない研究テーマが残っているということだ。東京大学の松尾豊特任准教授によれば、人工知能はまず、自分の行動が引き起こす結果を学べるようになる必要がある。

そのためにはPDCAを学べるようになったり、フレーム問題と呼ばれる人工知能の技術的問題を乗り越える必要がある。具体的に言えば「完璧な金融商品トレーダー」の人工知能は、この問題を乗り越えて初めて出現するわけである。

また「行動を通じて経験を蓄積する」という課題もある。ガラスのコップを落とすと割れるが、プラスチックのコップは割れにくい。そうした経験を経て「ガラスを扱うときには気をつける」ことを人工知能が自ら学べるようになる必要がある。

さらにその先に言語の学習ができるようになるというゴールがある。ここまで人工知能の学習能力が到達すると、あとはナレッジワーカーの仕事の置き換えは一気に進むことになる。

研究者に対してコンピュータが足りない!?

では、人工知能の研究者がどれくらいのペースで研究を進めれば、そこに到達できるのか。ここに実は二つ目の現実的なボトルネックが存在している。日本の人工知能の研究者がこういった研究を進めようとすると、大型コンピュータの処理能力を確保するのが大変なのだ。

アルファ碁レベルの人工知能を開発しようとしたら、世界でも最先端の巨大なハードウェアを必要とする。現在「京」はやや順位を落として、世界10位である。言い換えると、世界には「京」を上回るハードウェアが9台ある。1位と2位は中国、アメリカが4台、日本が3台、スイスが1台。これが「人間の脳を超えるスピードで計算処理できるコンピュータ」の台数である。

アルファ碁が囲碁の対戦から引退した理由は「世界にはもっと研究しなければいけない他のテーマがたくさんあるから」なのだ。2018年現在の世界では、たぶん、世界最高峰の能力を持ったコンピュータの台数よりも、世界最高峰の人工知能の開発競争を目指す科学者の人数のほうが多い。

研究テーマもさまざまで、自分の研究テーマを先に進めるためには巨大なコンピュータの利用時間のすきまを確保するか、ないしはそれよりも性能の低い汎用型の高性能コンピュータでできる範囲内の研究をするかのどちらかである。年間予算数億円の研究者はそのような制約の下で研究を進めている。

例外はグーグルとアマゾン、マイクロソフトと中国だ。年間1兆円規模の研究開発投資を投下して人工知能の研究を進められるのは、世界では彼らだけである。

そこでは世界最高水準の研究者らが集められ、ふんだんな研究開発予算を元に、巨大コンピュータを自由に使いながら自分の研究を進められるといううらやましい環境の下で、人工知能の開発が進められている。

「仕事消滅」が一気に進む「Xデー」はいつか?

当面、人類をあっと言わせるような新しい人工知能はここから発表される可能性が高い。一方で、その他の科学者による人工知能研究はしばらくの間、ゆっくりと進むだろう。

人工知能の研究が一気に進むようになるのは、全世界の人工知能研究者が人間の脳レベルの計算力を持ったコンピュータを数十万円の予算で購入できるようになったときだ。

現在、一番普及していて一番高性能な部類に入るコンピュータが、ゲーム機のPS4である。PS4GPUの計算速度は1秒間に1.8×10の13乗だ。PS4の発売は2013年だが、この性能は1998年頃の世界最高速のスーパーコンピュータの計算性能とほぼ同等である。

その間の年月は約15年間。そこから類推すれば、「京」が登場した2011年から数えて15年後の2026年頃には、世界の人工知能研究者一人に対して1台の「人間の脳と同じ能力を持ったハードウェア」が普及する状況になっているだろう。そしてそこから数年で、弁護士や医者などさまざまな分野の専門家の仕事が一斉に人工知能に置き換わるだろう。

 

 

激闘は後半ATに決着…日本代表、ベルギーに大逆転負けで史上初8強ならず/W杯ベスト16

■ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 ベルギー 3-2 日本

ベルギー:フェルトンゲン(69分)、フェライニ(74分)、シャドリ(後半AT)
日本:原口(48分)、乾(51分


ロシア・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦が2日に行われ、ベルギーと日本が対戦。ベルギーが3-2で制した。

グループHを1勝1分1敗で終え、フェアプレー・ポイントの差で2大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めた日本。史上初のベスト8進出を懸けた大一番に臨んだ。西野監督は、グループ第1戦、2戦と同じ先発メンバーを採用。1トップには大迫、2列目には原口、香川、乾が入り、中盤底は主将の長谷部と柴崎が組んだ。4バックは酒井宏、吉田、昌子、長友が構成し、守護神は川島が務めている。

そんな日本に立ちはだかるのはベルギー。全ポジションに欧州リーグを代表する選手を揃えるスター軍団だ。グループ最終節は主力を温存してイングランドを下し、日本戦にはルカクアザールらが休養十分で臨んだ。また、主将コンパニーが先発に入っている。

立ち上がりから積極的にプレスをかけていく日本は、1分に相手のパスミスを拾った香川がいきなりシュート。良い入り方を見せる。7分には、吉田の縦パスから大迫が落とし左の乾に展開するなど、得意のパターンを作っていく。

試合は、ベルギーがボールを握り、日本が構える展開。ベルギーは徐々に前への圧力を強めていき、ゴール前に近づいていく。ルカクらにシュートチャンスが訪れるが、日本守備陣も体を張ってブロックする。24分には、右サイドのクロスに反応したルカクが、エリア内で吉田を抑えて受けようとする。しかし、コントロールしきれなかったボールを川島がしっかりと抑えた。

20分過ぎから、日本は防戦一方に。自陣ゴール前に押し込まれ、ボールを敵陣に運ぶことができない。アザールやコンパニーにシュートを許し、何度も危ない場面を作られてしまう。

日本は30分に左サイドの連携から乾が頭でシュートを放つ。しかし、それ以降ゴール前に侵入することができず、自陣で相手の攻撃を受ける時間が続いていく。ベルギーは攻守の切り替えが速く、ボールを奪ってもすぐに奪い返されてしまう。

それでも、43分に乾のサイドチェンジから、カットインした長友がシュート。GKクルトワが後ろのそらしてしまったが、守護神はなんとかキャッチしている。結局、前半はこのまま終了。スコアレスで折り返した。

■白熱の一戦はシーソーゲームに

後半も同じメンバーで臨んだ日本は、いきなり先手を取る。48分、自陣でボールを奪うと、カウンターを発動。センターサークル付近で受けた柴崎がスルーパスを送ると、フェルトンゲンが触りきれず、走り込んだ原口が受ける。フリーでエリア内まで持ち込んだ背番号8は、右足を振り抜きネットを揺らした。劣勢の展開の中、日本が先制に成功する。

ビハインドを背負ったベルギーも黙っていない。先制点の直後、アザールがポスト直撃の強烈なシュートを放つ。

しかし、次のゴールも日本だった。51分、香川がエリア手前で相手のクリアを拾うと、乾へ渡す。ゴール正面でフリーで受けた乾は、思い切りよく右足を振り抜くと、強烈なシュートがネットに突き刺さった。前半は劣勢だった日本だが、後半開始6分で2ゴール奪ってみせた。

ビハインドを背負ったベルギーは64分、メルテンスカラスコを下げ、フェライニとシャドリを投入。マルティネス監督は、194cmの長身フェライニを入れて勝負に出る。

すると69分、ベルギーが1点を返す。CKを乾がクリアするが、エリア内でボールが高く上がる。川島の位置を見たフェルトンゲンは、これを直接頭でねらい、ふわっと浮いたボールが枠に収まった。良い時間帯を迎えていた日本だが、失点を許してしまう。

これで息を吹き返したベルギーは、日本に襲いかかる。74分、CKの流れから左サイドで持ったアザールがクロスを送る。ここに飛び込んだのはフェライニ。得意の空中戦を制し、頭で押し込んだ。日本は、6分間で痛恨の2失点を喫してしまった。

ベルギーは、フェライニの投入から空中戦を仕掛け続ける。長身選手の揃う攻撃陣に対し、日本は苦しい展開が続く。流れを変えるため、西野監督は80分に柴崎、原口に代えて山口、そして本田を投入。常に決定的な仕事をしてきた背番号4に、ゴールを託す。

85分、日本にピンチ。クロスからヘディングシュートを2本放たれるが、守護神・川島が2本とも見事な反応で防ぎきった。さらにその1分後にはフェルトンゲンのミドルもストップ。川島が、最後方から選手たちを鼓舞する。

しかし、最後の最後で逆転弾を許してしまった。後半アディショナルタイム、CKからカウンターを受けると、最後はシャドリに押し込まれてしまった。

試合はこのまま終了。ベルギーが死闘を3-2で制した。

この結果、日本は3度目のベスト16で大会を去ることに。準々決勝に駒を進めたベルギーは、32年ぶり4強を懸けてブラジルと激突する。

日本終戦、強豪ベルギーに逆転負け 16強の壁越えられず

◇W杯決勝トーナメント1回戦 日本2―3ベルギー(2018年7月2日 ロストフナドヌー)

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は2日(日本時間3日)、決勝トーナメント1回戦が行われ、日本(FIFAランク61位)が強豪ベルギー(同3位)と対戦。2―3で敗れ、史上初の8強進出はならなかった。

 02年日韓大会、10年南アフリカ大会に続き“16強の壁”を越えることができなかった。

【日本代表の過去の決勝トーナメント1回戦】

 ▽02年日韓大会 H組1位で1次リーグを突破した日本は、C組2位のトルコと対戦。トルシエ監督は1次リーグの3試合で先発させたFW柳沢とFW鈴木の2トップを変更。1トップにFW西沢を大会で初めて起用し、少し後ろにMF三都主を置いた。だが、新布陣は機能せずに前半12分にCKから失点。後半開始から鈴木とMF市川を投入したが、相手守備網を崩せないまま0―1で敗れた。

 ▽10年南アフリカ大会 E組2位で1次リーグを突破した日本は、F組1位のパラグアイと対戦。MF松井が前半22分にクロスバー直撃のシュートを放つなど決定機はつくったが、パラグアイの堅い守りを崩しきれず0―0のまま前後半90分間を終了。延長戦でも決着せずPK戦に突入。5人全員が決めたパラグアイに対し、日本は3人目のDF駒野が外して3―5で敗れた。

日本代表、次の対戦相手は世界ランク3位ベルギー代表に決定

2018 FIFAワールドカップ ロシアのグループH予選、日本代表対ポーランド代表の一戦が6月28日(木)23:00からキックオフを迎え0-1で日本が敗戦したものの、グループ2位で決勝トーナメントに駒を進めた。

日本代表、ポーランドに敗戦もフェアプレーポイントの差で2位突破 !

そして日本代表がベスト8をかけ戦うのはグループGで首位通過を決めているベルギー代表に決定。
ベルギー代表は29日の日本時間3:00にイングランド代表と対戦しアドナン・ヤヌザイのゴールで1-0で勝利を収め首位通過を決めた。

日本代表とベルギー代表の過去の戦績は5戦中、日本2勝・引き分け2回・ベルギーが1勝と日本の方が過去の対戦で言うと勝ちが多い。しかし今大会を見ているとわかるようにベルギー代表の完成度は非常に高く、間違いなく優勝候補である。

日本代表監督西野は試合後の会見で、現在戦っているイングランド代表とベルギー代表どちらと戦いたいかという質問に対し「対戦相手が決まったら分析する。両チームとも対戦したい。非常にやりがいのあるチームだ」と答えた。