白鵬 東京五輪「横綱4人で土俵入りしたい」 歴代最多勝で横審特別表彰へ

 横審は歴代最多となる通算1048勝を達成した横綱白鵬(32)=宮城野=の偉業をたたえて特別表彰することを決めた。横審の特別表彰は10年九州場所で63連勝を達成して以来2度目。北村正任委員長は「史上最多勝ということで何か褒賞、記念品を出す方向」と明言。

 

 2場所連続39回目の優勝を果たした白鵬はこの日、名古屋市内で一夜明け会見。東京五輪までちょうど3年の節目に「横綱4人で土俵入りしたい」と語った

雨降った?「もう梅雨明け」で水がめが...

関東を含めて、広い地域で一斉に梅雨が明けた。多くの地域で大雨の被害があった一方で、首都圏では水不足が心配されている。
関東地方整備局・二瀬ダム管理所の伏見一徳専門官は、「ここまで下がったのは、初めてです」と話した。
水位が明らかに下がった湖。
底が見えてしまっている部分も。
首都圏の水がめが、今、深刻な事態となっていた。
関東甲信から中国・四国地方まで、広い範囲で梅雨明けが発表された、19日。
最高気温31.1度を記録した東京では、太陽の下で、気持ちよく日を浴びる男性や、足元だけ海につかり、夏を満喫する女性たちがいた。
関東は、2016年よりも10日早く、平年よりも2日早い梅雨明け。
街の人は、「梅雨は雨のイメージだったけど、ことしは雨も少ない。しれっと始まってしれっと終わった」、「ことしって、梅雨っていつあったのかな」などと話した。
2017年の梅雨に、ピンと来ていない街の人々。
それもそのはず、東京都心では15日連続の真夏日となり、突発的なゲリラ豪雨はあったものの、まとまった雨は降っていない。
ここで気になるのが、水不足の問題。
「ユアタイム」が向かったのは、東京都や埼玉県の水がめである、荒川水系の「二瀬ダム」
伏見専門官は「例年ですと、草と砂利の間ぐらいが満水位となります。例年ですと、あそこぐらいまで水があるんですけど、ことしは渇水の影響で、約15メートルほど水位が下がっている状況です」と話した。
岩肌があらわとなった湖。
現在の貯水率は、30%まで落ち込んでいた。
6月1日に撮影された二瀬ダムの様子と7月19日の様子を比べてみると、わずか2カ月足らずで、十数メートル水位が下がり、岩肌が広がっていることがわかる。
伏見専門官は「一見、水があるように見えますが、こちらのダムは谷に水をためてますので、上の標高ほど体積が大きい、下の標高ほど小さくなる。満水位に対して、あまり下がってないように見えますが、3割しかない」と話した。
荒川水系には、この二瀬ダム以外にも3つのダムがあるが、全てを合わせても、60%の貯水率にとどまっている。
春に山からの雪解け水が流れ込む利根川水系とは異なり、荒川水系は、雨が降らないと水がたまらないという特徴がある。
2017年1月から6月の荒川上流の平均降水量を調べると、311mmと、観測史上4番目に少なく、これまでの平均520mmを大きく下回っている。
こうした現状に、荒川水系では7月5日から、20年ぶりとなる10%の取水制限を開始した。
国土交通省は、荒川水系取水制限について、「すぐに一般家庭に影響はない」としているが、思い出されるのが、1994年に深刻化した水不足
20日、取水制限をさらに引き上げることも検討されており、国交省は、節水を呼びかけている。

西武・おかわりが通算350号!「また打てるように頑張ります」

 西武・中村剛也内野手(33)が19日、ソフトバンク15回戦(北九州)の四回一死一塁で、バックスクリーン右横に20号2ランを放った。この一打で史上30人目となる通算350号本塁打を達成。記念のボードを手渡され、照れくさそうに掲げた。

 史上7位となる1394試合目でのスピード到達となったが「350号という記録については、特に意識はありませんでした。また打てるように頑張ります」と、いつも通り、淡々とコメント。

 プロ16年目の33歳は今月に入り、14試合で6本塁打と量産モードに突入。これまで規定打席に達した過去6シーズン、すべてで本塁打王を獲得しており、節目の一打でリーグトップの柳田(ソフトバンク)に3本差に迫った。

香取慎吾 引退報道を否定「俺、引退しないから!」

 元SMAP香取慎吾が19日、フジテレビ系で放送されたレギュラー番組「おじゃMAP!」で「俺、引退しないから!」と一部の引退報道を否定した。

 アンタッチャブル山崎弘也とのロケの合間に、山崎から、今後について「留学するんだよね?」と聞かれ、「留学…20代とか(海外に)行きたいな、とかあるじゃん。俺、40。今留学して勉強、しないから!マジでしない!」と話し、「俺、引退しないから!」と真剣な表情で語った。山崎はうれしそうに「カメラ、回ってるよ。いただきました!」とツッコミを入れ、香取も笑顔を見せた。

 香取は今年9月8日にジャニーズ事務所との契約が切れた後、ファッションやアートの勉強をするため、海外に留学し、引退するのではないかと一部で報じられた。芸能界をやめ、画家として生きるという報道も否定した。

熱中症の予防 「危険」のサインに気づきたい

 梅雨明けが進む中、日本各地で猛暑が続く。気象庁は、平年を上回る暑さが少なくとも8月中旬までおさまらないとの予報を出している。熱中症への注意が欠かせない。

 

 総務省消防庁によると、今月3~9日の1週間に、熱中症で救急搬送された人は4241人に上った。前週の2倍以上だ。昨年と比べて、北海道や宮城県など北日本で増加が目立つ。

 搬送された人のうち、18歳未満は16%、65歳以上は50%だった。子供は、地面からの照り返しの熱を受けやすく、体温調整機能も発達していない。お年寄りは、体調の変化に自分では気づきにくい。周囲の目配りが大切である。

 熱中症では、体温の上昇や疲労感、めまいが生じる。重症になると、全身のけいれんや、意識障害なども起きる。高い気温や湿度に体が適応できないことが原因だ。命を失うこともある。

 症状が出たら、涼しい場所や日陰に移動し、安静にする。水を飲み、れタオルや保冷剤、扇風機で体を冷やす処置が効果的だ。

 のどの渇きを感じる前に、こまめに水分を補給することが予防策となる。十分な睡眠や栄養管理を心掛けて、体調を維持したい。

 外出時は、風通しのよい、ゆったりした服装が望ましい。強い日差しを避けるため、日傘や帽子なども必須だろう。

 屋内でも、油断できない。患者の3~4割が、自宅から救急搬送されている。エアコンや扇風機をしっかり使い、室温を常時28度以下に保つことが肝要だ。

 気がかりなのは、九州北部の豪雨の被災地が、30度を超える暑さに連日見舞われていることだ。熱中症のなりやすさを示す指数は、「危険」や「厳重警戒」のレベルに達している。

 多くの人が避難生活を送る。心身の負担は大きい。自治体は、避難所の空調や衛生などの生活環境に細心の注意を払ってほしい。

 避難者の支援や復旧作業にあたる自治体関係者、ボランティアらも無理は禁物だ。

 熱中症の予防には、最新技術の活用が進んでいる。

 工事現場などの作業員が身に付けるセンサーから、気温や湿度、体温、心拍数、歩数などが送られる。人工知能がデータを分析し、熱中症の危険度を測る。必要に応じて、休憩や水分補給を促すメッセージを作業員らに送信する。

 こうしたシステムをIT企業や建設会社が開発した。今後の普及を期待したい。

高齢者の熱中症「気付くのに時間」…神田潤氏

 帝京大学病院医師の神田潤氏と、気象予報士木原実氏が19日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、熱中症について解説した。

 神田氏は、高齢者は日常生活の中で熱中症にかかることが多いことを紹介し、「気付くのに時間がかかって、命に関わる状態で搬送されてくるケースも多い」と指摘。周囲が異常に気付き、涼しいところに連れて行くことや水分補給させることが大切と述べた。

 木原氏は、都内の気温が6月下旬から高い状態が続いていることを示し、「地面に蓄えた熱が夜に放出しきれないうちに朝が来て、また温められる。まさに都市が熱中症にかかったような状態」と表現した。

19日午前、気象庁は関東甲信地方から中国地方にかけて一斉に梅雨明けを発表しました。

19日午前、気象庁関東甲信地方から中国地方にかけて一斉に梅雨明けを発表しました。

 本州付近は高気圧に覆われていて、関東甲信地方から中国地方にかけて広く晴れています。この先もしばらく晴れる日が多いと予想されることから、気象庁関東甲信地方と東海地方、近畿地方中国地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。いずれも平年と比べて2日早い梅雨明けです。九州北部でも早ければ20日には梅雨明けになる見込みです。来週にかけては西日本や東日本の各地で35度以上の猛暑日が予想されていて、熱中症に警戒が必要です。